ドライヤー用の後付けディフューザー


久しぶりのパーマヘア

最近久しぶりにパーマをかけたのでセットの仕方をyoutubeで研究していると、ドライヤーの風を直接髪の毛に当てるとパーマが伸びてしまい、それを防ぐためにドライヤーの吹き出し口にディフューザーというものを取り付けると強い風が髪の毛に当たらないようにできることを知りました。

確かになるべく根元だけを乾かそうと弱風で当ててもどうしても毛先の方にも風が当たってせっかくのパーマが伸びてしまいました。

 

後付けできるディフューザーを買いました

最初からディフューザーがセットなっているドライヤーへ買い換えるのはもったいないので後付けできるものにしました。

今使っているパナソニックのドライヤーに取り付けられるか心配でしたが、吹き出し口の直径を計ってみたら可能サイズだったこととディフューザーの取り付ける部分がしっかりとした作りに見えたので私はアマゾンで買いました。

↓この商品とほぼ同じような形状です。


 

想像していたより大きいのでちょっとビックリしながら早速付けてみました。2カ所あるボタンを押しながら吹き出し口にはめ込むとかなりしっかりとはまりました。グラグラした感じはまったくありません。

使ってみるとディフューザーの重みをちょっと感じますが使用には問題ない程度です。でもいつもの癖でドライヤーを振りながら使ったら、重みで吹き出し口ごとはずれました。でもこれは元のドライヤーの構造の問題でディフューザーとドライヤーの先端はまったくはずれなかったので、いいように考えればしっかりと取り付けができているということだと思います。そもそも風が分散されて出てくるのでドライヤーを振る必要ないみたいです。

風の出方はすごく優しくなります。ボワーっとやわらかく温かい空気が出てくる感じです。直線的な風が出ないので確かにパーマは伸びにくくなりました。でも風はやわらかくて威力は無くなるので根元を乾かすのは時間がかかりますが、頭頂部などを持ち上げながらドライヤーを当ててるだけでふんわりするので結構使いやすくて満足しています。

風が分散されるので髪の毛が痛みにくくなったら嬉しいのですが、そんな効果はないのでしょうか。

パーマヘアの間はこのディフューザーは必需品になりそうです。