野田琺瑯の保存容器はレクタングルよりラウンドがいいかも


作り置きの料理やお漬物を保存したり、ランチのお弁当も野田琺瑯の保存容器を使っています。以前はプラスチック製の容器を使っていましたが琺瑯のほうが油汚れがいつまでもヌルヌルせずサッとスッキリ落ちるのが快適で、それからいつも琺瑯の容器です。

 

ずっと野田琺瑯のレクタングル深型でSやMサイズを主に使ってきました。

 

長方形のこの形は冷蔵庫にしまうときに無駄なスペースを取ることもなくスッキリ収まります。ずっと気に入っていました。

 

でもふと丸いラウンド形も買ってみようかなと思って12cmサイズのものを買ってみたところ使い勝手がとてもいいんです!

 

お弁当箱として使うにはレクタングル深型だとちょっと深すぎたので、ラウンドのこれぐらいの深さ(5cmぐらい)がピッタリです。直径12cmだと小さく見えるのですがお茶碗1杯分のごはんとおかずを少しずつ3種類ぐらい入れられます。ちょっと少なめに感じるときもありますが、食べ過ぎは良くないのでちょうどいい大きさだと思います。足りない時はスープを飲んで満足感を出しています。でも男性のランチにはちょっと小さいかな。バッグに入れてもかさばらないサイズなのも便利です。

 

それからラウンド形の優れているところは洗いやすいことなのです!四角い容器は角の部分をスポンジでゴシゴシこすると泡が飛んでくるので、そぉーっと泡が飛ばないように気をつけながら洗うのが地味に面倒臭いのです。

でもラウンド形だと普通のお皿を洗うときのようにガーッとこすっても泡が飛んでこないので、ストレスなく洗えます。些細なことですが私にとっては重要なので今後はラウンドシリーズをサイズ違いで揃えていきたいなと考えています。

冷蔵庫にしまったときは長方形の方がスッキリしてみえます。

 

2020年2月14日追記
お弁当に使うには12cmだとちょっと物足りない気がしてきました。
腹八分目の量なのでダイエットになるとは思うのですが、14cmも買ってみました。
14cmの方がご飯もおかずも余裕を持って入れられるので、しっかり食べたいときはこっちの方がいいかなって思います。
本当は12cmで我慢するべきなのですが・・・