食事後の調理臭が換気扇を回してもなかなか無くならないことに悩んでいました。
冬の夜とかは窓も開けたくないですし、
消臭スプレーも何となくあんまり好きではないので
半ば諦めていました。
でも知人の家の空気清浄機に焼肉モードがあり
聞いたところ焼肉モードや強運転にすると
強めの臭いも数時間でわからなくなるとのこと。
空気清浄機がそんなに素晴らしいだなんて知りませんでした。
私も早速買ってみようと思って、どこの空気清浄機にするか考えてみました。
空気清浄機といっても、加湿や除湿がついたものなど色々あるので、まず、どんな機能が必要か考えてみました。
以前から除湿機が欲しいなと思っていたので、除湿機能付きなら1台2役で置き場所も取らないしいいんじゃないかなと思いましたが、加湿機能付きの空気清浄機は何種類もあるのですが除湿機能付きは
ダイキン(クリアフォースZ)
日立(EP-JV1000)
シャープ(CV-DF100)
の3種類だけで、価格も割と高いんです。
だから除湿機能は早々と諦めて、空気清浄機だけの目的でもう一度探してみました。
色々口コミなどを読んでいくうちに気になる文言を発見したのです。
「臭いを取ることが目的なら空気清浄機よりも脱臭機」
私は家庭用の脱臭機なるものがあることすら知らなかったので、早速脱臭機も調べてみました。
富士通ゼネラルのWEBサイトを見てみると
脱臭機でも一応花粉などにも効果があるみたいです。
私の一番の購入目的は花粉(花粉症ですが)やハウスダストではなくて調理後の消臭なので空気清浄機ではなくて脱臭機の方が合っているのではないかと思い始めて、脱臭機を検討することにしました。
富士通ゼネラルの脱臭機は大きいもの(DAS-303C)と小さいもの(DAS-15C)2種類あります。
大きい方には加湿機能も付いているみたいですが私は加湿機能はまったく求めていないですし、店頭で実物を見てみたら小さい方のあまりのコンパクトさに惹かれてしまいました。
元々空気清浄機を置こうと思っていたので、ある程度の大きさは覚悟していましたが、小さい方がやっぱりうれしいです。
こんなに小さくてもちゃんと効果はあるのか不安もありましたので店員さんに聞いてみたら
「効果はどちらのサイズもあるけど、脱臭までの時間が、大きい方が早いだけです」と教えてくれました。
狭い部屋だし、時間はかかっても消臭できればいいと思っていましたので、小さい方に決めました。
このような流れで最初は空気清浄機を買う予定が結局脱臭機になりました。部屋に置いても小さいので本当に気になりませんし、音も弱と標準だと気にならないです。強にするとちょっときになりますが、強にするときはあまりないと思うので、問題ありません。
使用してみた感想はまた改めて書きます。