キッチンの水切りカゴを買い換えました

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キッチンで使う水切りカゴを新調しました。

まず今まで使っていたのはこの商品です。
これを買うときも色々悩んで決めたので、使い勝手はよくて気に入っていました。

コップを掛ける部分が便利だったり
お皿をきれいに立てて乾かせることが使いやすかったです。

でもシンク横のスペースが水切りカゴの分、せまくなるのが不満だったため
シンクに渡すタイプに買い換えることにしました。

最初はこのタイプを検討しました。

使わないときもコンパクトにたたむことができるのが魅力で
キッチンを広く有効的に使えるなぁと思っていたのですが・・・
食器や鍋が少ししか乾かせないように見えるので
ある程度の収納力は欲しかったため断念です。

そして次に検討したのがKEYUCAの
クチーナ2wayドレーナーです。

サイズは40〜60cm×20×12.5cmで、シンクの大きさに合わせて調整できるため
大体のシンクには合います。

もう一つ、一回り小さいクチーナシンクバスケットSという商品もあります。
サイズは32〜47cm×17cm×11.5cmです。

２つの商品で迷ったのですが、最初にあげたクチーナ2wayドレーナーに決めたポイントは以下の通りです。

＜まな板を入れる場所がある＞
お皿と同じ場所に立てて入れればいいから、
このまな板入れはなくてもいいと最初は思いました。
でも、使ってみるとやっぱりこちらの商品を買ってよかったと思います。
お皿を立てるときの邪魔にもならず、まな板が斜めになってしまうこともなく
しっかり立てて乾かすことができるのが予想以上によかったです。
布巾をかけて乾かす使い方もあるようです。

＜2wayなのでシンクの横に置いて使える＞
洗い物が多いときや大きいフライパンを洗うときは
シンクを広く使いたいですよね。
そんなときは、この水切りカゴをシンク横の作業場に置いて使えます。
クチーナシンクバスケットSでも無理やり置こうと思えば
置けるのかもしれませんが、不安定でガタつきそうです。

シンクと接する部分にも滑り止めのゴムがついているため
シンクに傷がつくこともないですよ。

お箸などを入れるカトラリーポケットと
水を受けるためのドレイントレーは別売りです。
私は両方とも買いませんでした。

なぜなら、カトラリーポケットは以前使っていた水切りカゴについていたものが
そのまま使うことができましたし、
ドレイントレーは、すぐにヌルヌルしてきて掃除が大変なので
もうだいぶ前から使っていません。落ちた水分は拭いていました。
今回はシンクにかけて使うのがメインなので、もっと不要になりました！

100均のプラスチックでできたタイプも使用したことがありますが
やっぱり使い勝手は全然違いますね。
ステンレス製で頑丈な作りで清潔感もあり
長く使うことができそうです。

それから余談ですが、
私は台湾が大好きなのですが、この商品、台湾製なんですって！
台湾製は中国製と違い、実は品質が良いものが多いので安心です。
これも想定外のうれしいポイントでした。

毎日のお皿洗いって面倒ですよね。
道具ひとつで、その面倒がラクになって
少し楽しく感じることができるんだなぁと
改めて実感しました。