MAMEW(マミュ)パウダーケース(ネットのシフター)


いつもルースパウダーを持ち歩いています。
持ち運びのためのケースは今まではマリークワントのコンパクトを使っていました。

でも中のシフター(ネット)がゆるくなってきたのが気になっていて、シフターだけを買うことはできないのでコンパクトごと買い換えることになるんですよね。

コンパクト本体はまだまだ使えるのにもったいない。

そこで他にも使いやすいパウダーケースはないかなと探してみました。

条件としては”シフターが絶対にネット”ということです。
穴がいくつかあいているタイプだとパウダーをパフにつけるときに逆さまにしてトントンとしないといけないので外出先では非常に不便です。

色々探して見るとネットのシフターはなかなか少ないんですよね。
またマリークワントのケースを買うことも考えましたが、結局またシフターだけが痛んで買い替えの繰り返しになりそうなので躊躇してしまいます。

そして最終的にこの2つを見つけました。

マミュ フェイスパウダーケース

リサージ フィニッシュパウダーケース コンパクト

どちらもパフ付きです。写真で見る感じだとマミュは真っ白のケースですがリサージはシルバーでちょっと高級感がありそうです。

サイズは同じぐらい(直径約7.5cmぐらい)のようです。
リサージの方はあまり情報がないので中の形状の詳細がわかりませんが、口コミなどを読むと「大きさの割にパウダーが入る量が少ない」とのことです。リサージのお店に電話して確認してみたら、やっぱりパウダーを入れる部分は容器の直径よりも小さくなるみたいでした。

パウダーを補給するのって結構面倒臭いですよね。だからなるべく一度にたくさん入る方がいいんです。

それからマミュのパウダーケースはシフターも取り外して洗えそうです。マリークワントのシフターを一度洗ったことがあるのですが、ネットのふちが紙やスポンジのようなものでできているので、洗ったらふにゃふにゃになってしまった経験があります。

ということで、マミュのパウダーケースを買いました。値段も1,000円とは思えないぐらいしっかりとした作りです。直径は8cmで大きめですが厚みは1.5cmぐらいなのでポーチに入れてもかさばらないですよ。

このマミュのパウダーケースの一番いいところはやっぱりパフをを直接シフター(ネット)の上に置かないところです!パフには雑菌などが繁殖しやすいので直接置かないのは衛生的にも安心です。